NFTをミントしたいけど、Webサイト上でやってみたい・・・
NFTのミントが非常に手間!
誰か、Webサイト上でNFTをミントする方法教えてくれないかな??
そんな風に思った方は必見!
このサイトでは、今はやりのNFTのミントを、Webサイト上で行う方法や、実装方法の解説を行っています!
Contents
Webサイト上でNFTをミントする方法
今や、NFTが非常に流行りだしていますね!
これからやってくるであろう、NFTの波に乗り遅れないよう、色々とチェックすることは多いはず。
しかし、そもそもWebサイト上でNFTをミントするとかそういうことの前に、
- NFTのミントがなんなのかよくわからない!
- NFTって最近話題だけど、ぶっちゃけよくわかってない!
- NFTってそもそもなんなの?
そういう疑問を持ってる人もいるのではないかと思いますので、WebサイトでNFTをミントする方法を解説する前に、簡単にNFTについても説明していきたいと思います。
NFTとは?
NFTは「Non Fungible Token」の略で、交換不可能な価値を持つトークンという意味。非代替性トークンとも呼ばれます。Twitter社の共同創設者である、ジャックド―シーによる世界で初めてのツイートが、NFTで約291万ドル、日本円では3億1500万円で販売されたことが非常に話題になりました。
参考記事:NFT化されたジャック・ドーシーの最初のツイートが約3億2,000万円で落札
https://www.neweconomy.jp/posts/100362
NFTを支えている重要な技術として、「ブロックチェーン」技術があります。
ブロックチェーンといえば、仮想通貨にも使われている技術で、本質的には仮想通貨とNFTは同じものになります。
そこで使われているものが、「通貨」であるか、「デジタルデータ」であるかが違いです。
NFTは、ブロックチェーンの技術を用いて唯一無二のデジタルデータを発行することが可能です!
デジタルデータというのはそもそもコピーが可能だったりするので、所有権なんかも認められなかったし、みんなが持つことができるわけですね。
それが、ブロックチェーンやNFTに技術によって唯一無二のものにすることができるわけです。
※ブロックチェーンについて詳しく知りたい方はここから!
NFTのミントとは?
NFTをミントする、というのはスマートコントラストを用いて「新たにNFTを発行すること」を指します。
スマートコントラストというのは、ブロックチェーン上で契約内容を新たに自動実行する仕組みのことを言います。
英語を訳すと、鋳造(Minting)になり、お金を新たに作ること、つまり発行することと捉えて頂いて大丈夫です!
ちなみにミントの詳しいやり方や、Webサイト上以外でNFTのミントのやり方について解説されている記事もあります!
https://www.fisco.co.jp/media/crypto/nft-mint/
簡単にNFTのミントを行いたい方は、こちらの記事を参考にすると良いかもしれませんね!
Webサイト上でNFTをミントする方法を知りたい人向けに解説!
それでも、自社のサイトでNFTをミントしたい!というニーズは多いはず。
答えを言うと、具体的な方法は以下のサイトで紹介されています。
こちらはWebやSNS界隈では非常に有名なマナブさんに紹介されていたページ。
マナブさんは現在では仮想通貨やNFTなどに非常に注力されているみたいで、最近はNFTの大学に入学したらしいですね。
結構信頼性は高い内容です。
英語のページを紹介させて頂きましたが、このサイトだと英語で書いてあることを読み解く必要があるのでご注意を・・!
記事で紹介されている三つのページでは、NFTをミントすることができるようです。
- https://boredapeyachtclub.com/#/
- https://www.pudgypenguins.io/#/
- https://www.blitmap.com/
記事によると、React.JSを用いて実装することができるみたいです!
実際、僕も今読み進めておりますが、実際にWebサイト上でNFTをミントさせる対応をしてみたいと思っています。
ここで紹介した記事の内容を用いて、エンジニアの皆さんは是非実装してみてはいかがでしょうか。
英語が読めなくて先に進めない!という方向けに、僕の方で理解&実装した方法を実際に解説する記事を後ほど投下していきたいと思っていますので、お楽しみに!
是非、自社WebサイトでNFTをミントしてみて、ビジネスの役に立ててみて下さい!