今日、歌舞伎版えんとつ町のプペルを観劇しに行きました!
パフォーマーたるもの、舞台公演の勉強は欠かせません。
えんとつ町のプペルを歌舞伎風にアレンジしたもので、えんとつ町のプペルの作者である西野亮廣氏も非常に力を入れて作った新作公演です。
僕自身、映画版プペルの動向を追っていまして、もちろん映画(世界最速上映の0:00に行きました!笑)ファミリーミュージカル版も観て、今回は歌舞伎です。
歌舞伎プペルの内容としては、江戸時代風にアレンジしただけでなく、
本当に起こった出来事かのような内容
プペルの存在の明かし方も原作と異なる
江戸時代にありそうな、抑え目の非現実的な演出
といったところを心がけているようでした。
江戸時代の作品を見るのは僕自身すごく好きで、日本風なものだらけの舞台というのが初めてだったもので、ずっと観ていたい気持ちになりました。
また、最新のテクノロジーの活用の仕方も絶妙で、
あまり活用しすぎず
必要なところのみで適度な演出
これらを心がけているようでした。
舞台ナルトを観に行ったときも、最近のテクノロジーを使った演出が絶妙な匙加減だったので、ナルトの時に引き続き今回も非常に勉強になりました。
そして、今後のえんとつ町のプペルの動向も気になるところです。
どうやら、世界展開もかなり加速しているようで、僕は2019年から西野亮廣エンタメ研究所の会員なのですが、今後は更に飛躍していきそうです。