この記事にアクセスした方は、
NFTをこれから扱いたい!
NFTを使ったプログラミングで何かをやりたい!
NFTでプログラミング開発をするには何をしたらいいの?
そんな風に思った方が多いのではないでしょうか。
現在、筆者はNFTをビジネスに取り入れたり、Web制作にNFTを取り入れるために様々な勉強を積み重ねています。
NFTの開発やプログラミングを行っていくにあたって、必要な知識や開発を行う
スマートコントラクトについて
今回は色々と解説していきたいと思います。
最後には、スマートコントラクトの開発の方法や勉強方法をお教えしますので、是非最後まで目を通してみて下さい。
NFTの学習方法などはこちらをご覧ください!
Contents
NFT開発の第一歩!スマートコントラクトとは
スマートコントラクトというのは、いわゆるネット上にある自動販売機のようなものです。
・・・と言われても全くピンとこないですよね。
ネット上の取引は、承認する作業やそれを担保する機能が備わっていないため、取引を行っても第三者が書き換えたり、不正に取り扱えることができてしまいます。
スマートコントラクトが備わっていれば、そのネット上の取引を第三者が書き換えたりすることができなくなります。
特に、仮想通貨の新規発行である「ICO」を取り扱うためには、スマートコントラクトが備わっていないと不正だらけになってしまいます。これ、スマートコントラクトじゃないな~といった見極めが必要になりますよね。
bitflyerのICOの詳しい解説はこちら↓
https://bitflyer.com/ja-jp/s/glossary/ico
自販機のように、きちんとお金を承認し、物を発行してくれるような仕組みがスマートコントラクトです。
スマートコントラクトを理解し、扱えるようにする。
さあ、ではそのスマートコントラクトを取り扱って、NFTの開発の第一歩を踏み出してみましょう。
スマートコントラクトを扱えるようにするためには、まず何から始めたらいいでしょうか?
HTML、CSS、JavaScriptを把握しておく
まずはWeb技術の根幹であるHTML、CSS、JavaScriptを把握、できれば理解しておきましょう。
これらのブログはもっと詳しく、NFTに絡ませていろいろと書いていきたいと思っていますので、楽しみにしていてください!
JavaScriptを把握したら、Solidityを使えるようにする
スマートコントラクトを扱うための言語は、「Solidity」です。
Solidityを用いて、実際にスマートコントラクトを構築することで、スマートコントラクトを理解することができるようになるでしょう。
そのために役立つ動画を発見しました。
この動画を見て、実際に手を動かしてみましょう。
是非、スマートコントラクトを理解し、NFT開発ライフに拍車をかけて頂きたい思います!!
今後もNFTのスマートコントラクトに関しての記事を追加、更新していく予定です。
是非、楽しみにしていてください!